○お小遣い・ポイントサイトの閉鎖や失敗談の情報サイトです。

さらばクリップボード


自他共に認めるくじ運の悪い女である私に、「777」の喜びを教えてくれた「クリップボード。」

あの日の感動は、「クリップボード」が閉鎖となった今でも全く色あせない・・・・。

というわけで「あの日」の感動を振り返ってみたいと思います・・・・。



■クリップボードきた〜〜〜!!!!

2003年9月某日、よく晴れた午後のことであった。
いつもどおり私は日課のお小遣いプログラム巡回メニューを淡々とこなしていた。

ポイントインにゲットポイントにフルーツメールにとくっち.com・・・・

次々にポイントをためてキャッシュバックまでたどりついたプログラムたち!

ああ、それにひきかえいつになったらもらえるんだ、クリップボードめ。

広告1回閲覧で1円か2円かジャックポットで千円からもらえるのが売りなのであるが

その肝心カナメの広告がなかなか配信されねえのが困ったちゃんなのだ。

で、私はそのころようやく気がついたのだ。

「クリップボードの広告は午後に二回?配信されることがある」
(ただしもちろん毎日ではない)

私はこの日も午後にクリップボードにやってきた。

運のいいことに広告配信直後だったらしい。

私はせめて2pが出ないかなあ、まだ108Pしかたまってないしなあ、と

気だるくあやしい?在宅ワークの宣伝を見やった。

そして、いつものように全然期待しないで画面左上のバナーをクリックした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?

なんだって?????????


歴史的?瞬間

どどどど〜〜〜〜〜ん!!!!!!


777だああああっ

ジャックポット

だああああっ



私は固まってしまった。


何分くらいたっただろうか、ハっと記念にキャプチャしておくべ、と思い立った。

さらに、もっとびっくりすることがあった。
なんとこのときのジャックポットは実に


「2622ポイント!」



だったのだ。
たった108pから一気にキャッシュバックだぜ。
もちろんソッコウキャッシュバック申請したわさ。

待つこと一週間、イーバンクに見事に二千七百三十円がクリッボードから振り込まれた。

疑って悪かった、クリックボードさま、またいつの日か777をおがませてくだせえ。



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